あずきが病気に!その②
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あずきが病気に!その②

夜間動物病院で処置が始まったのが、21:30頃。 それから一通りの処置が終わり、暫く様子を診ていました。 時計を見ると02:30を廻っていました。 何度かレントゲン撮影して、肺の水が減ってきたのを確認しながら 鼻から入れたチューブで肺に直接酸素を送り、人工呼吸器を使い、 心電図に映し出される酸素濃度が100%を表示。 暫くして、試に人工呼吸器を外すと90%まで落ちる。 95%を切らないようにならないと、自宅に帰れない。 何度か調べて、朝6時過ぎに、酸素ボンベからチュウーブを通して、 自己呼吸で96%まで維持できるようになりました。 麻酔を止め、徐々に目が覚めてきたようで、視点が定まりつつある。 でも、まだ体はほとんど動かず、きつそうな様子。 先生方の夜通しの処置のおかげで、朝7時にようやく退院できました。 一旦自宅へ帰り、仕事の用意をして、行きつけの病院へ行って、再度入院。 その日の夜に様
あずきが病気に!その①
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あずきが病気に!その①

家族の人気者である あずき(7歳 オス)が、先日急病になってしまいました。 昼に、うめき声が聞こえ、慌ててあずを探したら、日向ぼっこ用のキャットタワーに横になって いるのを発見! しかしどうも様子がおかしい! 4本の脚は突っ張った状態で、口からよだれが垂れて下に溜まっている。 あずっと呼ぶと、”みゃー”って返事が返ってきて、床に降りてきた。 でもすぐに胃液をもどして、その場に倒れこんでしまった。 ネットで検索すると熱中症?と出たので、半信半疑で、アイスノンで頭と脇を冷やす。 やけに呼吸が早く、舌が出ている。 30分ほど様子を見ると少し落ち着いてきたが、呼吸はまだ早い。 以前一度行った動物病院はお昼休みで3時間ほど待たなければいけないので、別の病院へ。 レントゲンを撮って、診察を受け、結果 拡張型心筋症という心臓病。 左心房の筋肉の影響で血液の循環が悪く、 肺からの血液をうまく左心室へ押し出
お帰り!!
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お帰り!!

やっと帰ってきた~ 御飯が食べれるぞ! 普段喋るねこの言葉はわかりませんが、こういう時の言葉は、はっきり『ゴハーン』って言うんですよ。 人間の言葉はよく理解しているようで、態度や表情で何となく通じている気がするもんで、ついつい話しかけて しまう自分がいます。犬も好きですが、猫はもっと好きです。 帰りが遅くなった時でも、これがあれば安心ですよ。 それと、お水! カルキが入っている水道水ではちょっと心配。。 そんな時は、これを! 今 あずき がハマっているのがこれです。
プーさんと。。
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プーさんと。。

Amazon.co.jp ウィジェット 留守番中はよくぬいぐるみのプーさんが出ています。 きっと寂しいのでしょうネ。 帰宅すると、玄関までお迎えに来て、足に纏わりつきながらにゃーにゃー泣いてすねに頭突きをします。 これが結構強烈で、痛いんです。。。 でも可愛くてついつい『ただいまー』って言いながら ヾ(・ω・*) なでなでしてしまう。。