笹谷峠の野生の猿たち
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笹谷峠の野生の猿たち

以前ドライブした山形県の笹谷峠です。 仙台と山形を結ぶルートですが、現在は高速道路で1時間弱で行けるため、通行量は少ないです。冬の間は通行止めになるので、紅葉狩りが年内最後の通行となり、カメラを持っていきました。東北の紅葉はとても色鮮やかで、本当に綺麗ですね。 このルート、江戸時代は、仙台城と山形城を結ぶ重要なルートだったとか。明治時代になって改修され馬車の往来が可能になったとか。国道286号。 道幅は対向車が来ると離合できるかどうか?といった感じで、少し狭く曲りくねった道で、180度ターンも多くあります。その分、木々が身近に迫って来て、木陰や木漏れ日、落ち葉等の自然が大変身近に感じられます。 後で知ったことですが、この笹谷峠!心霊スポットらしいです。 確かに夜、一人で運転して通るには、、、私は無理です。 思えば平安時代から人の往来があったという事ですから、その歴史を考えればいろんな事故や
青森ねぶた祭り
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青森ねぶた祭り

今回の気分転換は、青森ねぶた祭り! この ”ねぶた祭り” 似た感じで ”ねぷた祭り” があるんです。 青森ねぶた祭りと 弘前ねぷた祭りです。 どちらも青森県で45km程しか離れていません。 で、方言の違いから ぶ(bu) と ぷ(pu) に分かれたそうです。 観客動員数は 青森 250万人  弘前 160万人 どちらも東北を代表するお祭りですが、東北三大祭りと言えば、 青森ねぶた祭り 秋田竿灯祭り 仙台七夕祭り になります。 弘前ねぷた祭りは 上記三大祭りと比べても観客動員数は第三位になります。 取りあえず2017年の日程ですが、 弘前ねぷたの開催期間は8月1日から8月7日までの7日間です。 青森ねぶたの開催期間は8月2日から8月7日までの6日間です。 どちらも毎年同じ日程で開催されます。 ねぶたは高さ5mほどの山車燈籠で人形型で 20台 ねぷたは高さ10mほどの扇型の山車がありほとんどが
山寺
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山寺

今日の気分転換/ドライブは、山形県にある通称”山寺”です。 アクセスは   現地案内図(山寺観光協会HPより拝借 http://www.yamaderakankou.com/origin/) 山寺は天台宗の御山で、国指定重要文化財の根本中堂がある。 芭蕉句碑 閑さや岩にしみ入る蝉の声 があり、 この短冊をこの地に埋めて石塚を立てたものでせみ塚があります。 江戸時代までは多くの修行僧が居たそうで、正面の岩に厳をかさねた岩場は釈迦が峰といい、修行僧以外の登山は禁止されています。 高台の建物は五大堂といい、山寺随一の展望台です。 展望台まで一時間ほどかかりましたが、汗だくで途中ある茶店で水分補給をして、登り切りました。 かなりの運動量があります。 汗を流して綺麗な風景をみて、帰りに温泉に浸かって、すっきり気分爽快! 大変素晴らしい気分転換~になりました。
日本三景 松島
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日本三景 松島

  松島は宮城県仙台市の東北に位置して、石巻市との中間にあります。 海岸線からは多くの島々が点在しており、風光明媚な所です。 観光地として大変有名ですから、海外からの旅行客を多く目にします。 震災後の2012年に初めて行きましたが、仙台から行く途中数多くの被災した箇所を目にし、地震と津波の怖さを改めて感じられました。震災当時テレビ画面で見た光景を実際に自分の足で立ち、自分の目で見ると、そのスケールの大きさに全く違う印象を受け、被災した方々の思いに少しだけ近づけたが気がしました。 晴天の中での遊覧船は格別で、大変良い気分転換~change of moodになりました、 写真は NIKON D7000   AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VRII
御釜 (蔵王連峰)
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御釜 (蔵王連峰)

御釜(おかま)は、宮城県刈田郡蔵王町と同県柴田郡川崎町の境界付近(境界未定地域)にある火口湖のことで、現地までのワイディングロードは、渋滞さえなければ楽しめる道です。 行き帰りまで含めドライブとしてはなかなか良かったです。 写真は同じ日に撮影したものですが、山頂の為天候が変わりやすく、快晴でもあっという間に雲に包まれる事も。 また気温の変化が大きいので、ジャンパーがあったほうが安心です。 そんな事も知らずに薄着で行ったら、夕方近くに急に冷え込み手がかじかみシャッターを切るのも一苦労でした。 あまりの寒さに慌てて下山したんですが、バスで来ていた観光客の多くの方が同じように寒さでふるえていました。 ちなみに晩秋から春先までは通行止めになっています。   大変綺麗な景色で良い気分転換になりました。 アクセス