GWS204

200系 13代目クラウン(CROWN DAA-GWS204)は「ロイヤル」「アスリート」「クラウンハイブリッド」の3車種。中でもハイブリッドは、5Lクラスの動力性能と、2Lクラスの低燃費を両立する。
エンジンは V6・3.5Lエンジン+電動モーターを搭載。
V6・3.5L 296PS/37.5kg・m + モーター 200PS/28.0kg・m 合計500馬力のエンジンだが システムでは、最高出力345PSとなる。
愛車は、最上級グレード「Gパッケージ」。
走行モードは3パターン、エコモード・通常モード・スポーツモード が選べる。
各モードごとにインパネのカラーが切り替わる。
スポーツモードの加速はCVTと相まって、半端ない。

変速ショックが無い分息継ぎなしに加速を続け、リミッターが作動する180km/hまで一気に突き進む。
通常街中で、アクセルペダルを踏み続けることはまずないだろう。
”おじいさん” も乗るであろうクラウンという車種に、この加速性能は、はっきり言って無謀だと感じてしまう。
よくやってくれたとトヨタに感謝しつつ、休日のドライブを楽しんでいます。
まだまだ乗り続けます。もうこの動力性能のクラウンは 出てこないと思うからです。